1972-09-12 第69回国会 衆議院 法務委員会 第2号
福永 健司君 村上 勇君 勝澤 芳雄君 河野 密君 林 孝矩君 委員外の出席者 警察庁警備局参 事官 斉藤 一郎君 法務大臣官房訟 務部第二課長 岩佐 善巳君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
福永 健司君 村上 勇君 勝澤 芳雄君 河野 密君 林 孝矩君 委員外の出席者 警察庁警備局参 事官 斉藤 一郎君 法務大臣官房訟 務部第二課長 岩佐 善巳君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
宏君 古川 雅司君 寺前 巖君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 廣瀬 正雄君 労 働 大 臣 塚原 俊郎君 出席政府委員 内閣法制局第二 部長 林 信一君 人事院事務総局 任用局長 岡田 勝二君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
鍛冶 良作君 佐藤 守良君 松本 十郎君 青柳 盛雄君 出席国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 出席政府委員 防衛施設庁長官 島田 豊君 防衛施設庁施設 部長 薄田 浩君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
○政府委員(影山勇君) 人権擁護機関の構成員の人数が足りない、あるいは予算の面でも非常に少ないのではないかというお尋ねでございましたが、お説のように、人権擁護委員法では二万名以下の委員を置けるということになっておりますが、現在約一万名弱で運営されておりまして、委員の全国的な分布を見ますと、委嘱率に若干の不均衡が見られますので、私どもといたしましては、当面委嘱率を、五〇%未満の市町村のうち特に増員の必要
加瀬 完君 鶴園 哲夫君 矢山 有作君 松下 正寿君 国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 政府委員 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省保護局長 笛吹 亨三君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
部調停官 銅崎 富司君 防衛施設庁施設 部長 薄田 浩君 法務大臣官房会 計課長 伊藤 榮樹君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省矯正局長 羽山 忠弘君 法務省保護局長 笛吹 亨三君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
前尾繁三郎君 政府委員 法務大臣官房長 安原 美穂君 法務大臣官房会 計課長 伊藤 榮樹君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省矯正局長 羽山 忠弘君 法務省保護局長 笛吹 亨三君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
部調停官 銅崎 富司君 沖繩・北方対策 庁長官 岡部 秀一君 沖繩・北方対策 庁総務部長 岡田 純夫君 法務大臣官房長 安原 美穂君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
官房長 井上 保君 科学技術庁原子 力局長 成田 壽治君 環境庁水質保全 局長 岡安 誠君 法務大臣官房長 安原 美穂君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
鶴園 哲夫君 岩間 正男君 国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 政府委員 警察庁刑事局長 高松 敬治君 法務大臣官房司 法法制調査部長 貞家 克巳君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
○政府委員(影山勇君) その点については、一昨日のこの委員会で御指摘がありましたように、まず差別意識の払拭ということに、真剣に人権擁護機関として取り組んでまいりますためには、法務局の職員はもちろん、人権擁護委員のこの問題に対する理解を一そう深めていくということを極力推進してまいりたい。
楢林 愛朗君 科学技術庁研究 調整局長 千葉 博君 科学技術庁原子 力局長 成田 壽治君 沖繩北方対策庁 長官 岡部 秀一君 沖繩北方対策庁 総務部長 岡田 純夫君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
○政府委員(影山勇君) 法務省におきましては、人権擁護局の所管といたしまして、啓発活動、人権侵犯事件の調査等の面から、同和問題の解消のために、できる限りの努力をしているわけでございます。
○政府委員(影山勇君) 御指摘のとおり、同和問題に当たります法務省出先機関といたしましては、この問題に取り組む職員の心がまえと申しますか、同和問題に対する理解が、非常に重要であるという点は、御指摘のとおりでございまして、そういう意味で、法務局の職員をあるいは課長会同、その他に集めましたり、あるいは人権擁護委員の研修の機会を多くいたしまして、少しでも理解を深めていくようにという努力を続けておりまして、
○政府委員(影山勇君) いまのお話のような事件が、十年前にあったというお話は聞いておりますけれども、その詳細は存じておりません。
橋本龍太郎君 箕輪 登君 向山 一人君 山下 徳夫君 渡部 恒三君 川俣健二郎君 後藤 俊男君 島本 虎三君 山本 政弘君 古寺 宏君 古川 雅司君 寺前 巖君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 斎藤 昇君 出席政府委員 法務省人権擁護 局長 影山 勇
内閣法制局第二 部長 林 信一君 警察庁刑事局長 高松 敬治君 防衛庁防衛局長 久保 卓也君 防衛庁装備局長 黒部 穰君 防衛施設庁長官 島田 豊君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
○説明員(影山勇君) 人権擁護の立場からいたしますと、御承知のように、人権擁護委員あるいは法務局の職員がおりまして、これに、そういう場合にどういう方法をとったらいいかということを指示することを——そういう形で援助をいたしております。
松本 十郎君 村上 勇君 黒田 寿男君 日野 吉夫君 林 孝矩君 青柳 盛雄君 出席国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 出席政府委員 法務政務次官 村上 達雄君 法務大臣官房司 法法制調査部長 貞塚 克巳君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
○政府委員(影山勇君) ただいまの事件は那覇で起きておりまして、私どもよく承知いたしておりませんでございますが、これは人権侵犯事件といたしましては、御承知のように琉球政府の法務局内に人権擁護課がございまして、あるいはそちらのほうの問題になっているかとも存じますけれども、私どものほうは、そういう関係で、特に直ちにいま私どもの所掌しております人権擁護局でというふうに考えてはおりません。
○政府委員(影山勇君) 一般的に申しまして、報道の自由と裁判・検察との関係はむずかしい問題でございますけれども、やはりその間に人権侵犯というような疑いがあるといたしますれば、私ども、もし本土の場合でございますると、やはり調査をするということになろうかと思います。
○政府委員(影山勇君) もしそれが本土内の警察によって行なわれたということでありますれば、一般的に申しまして、人権侵害という疑いの問題を生ずるというふうに申し上げたいと思います。
和君 理事 沖本 泰幸君 石井 桂君 大竹 太郎君 鍛冶 良作君 千葉 三郎君 永田 亮一君 松本 十郎君 村上 勇君 林 孝矩君 青柳 盛雄君 出席政府委員 人事院事務総局 職員局長 島 四男雄君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
大 臣 前尾繁三郎君 委員外の出席者 環境庁企画調整 局長 船後 正道君 法務政務次官 村山 達雄君 法務大臣官房訟 務部長 香川 保一君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
警察庁警備局警 備課長 鈴木 貞敏君 法務政務次官 村山 達雄君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省矯正局長 羽山 忠弘君 法務省保護局観 察課長 大谷 猛雄君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
内閣総理大臣 佐藤 榮作君 法 務 大 臣 植木庚子郎君 出席政府委員 内閣法制局長官 高辻 正巳君 内閣法制局第一 部長 真田 秀夫君 法務政務次官 大竹 太郎君 法務大臣官房司 法法制調査部長 貞家 克巳君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
沢田 実君 国務大臣 法 務 大 臣 植木庚子郎君 政府委員 法務大臣官房会 計課長 伊藤 榮樹君 法務大臣官房司 法法制調査部長 貞家 克巳君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省矯正局長 羽山 忠弘君 法務省人権擁護 局長 影山 勇
○政府委員(影山勇君) 部落差別の問題は、人権擁護機関といたしましては、人々の心にひそむ差別というもの、これはやはり非常な社会悪である、要するに人心の啓発、人権思想の普及という観点から、審判事件あるいは相談事件を通じまして、人権の思想の高揚、差別の撤廃、根絶ということを仕事としていることは御承知のとおりでございます。
○政府委員(影山勇君) ただいま申し上げましたように、具体的な狭山事件にそういう差別に基づく人種じゅうりんがあるかどうかということはやはり裁判所で、繰り返すようですが、適切な適式な証拠調べ、弁論によって明らかにされるべきものと考えておりまして、行政機関である私どもの人権擁護活動といたしましては、人権侵犯事件の相談あるいは調査を通じまして、その他、講演会あるいは研修会等を各地で催しまして、人心の啓発、